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兵庫県12月12日・兵庫県淡路交流の翼港 (2020年20回目:通算553回目)

概況

若干風が強かったが、この季節にしては好天で、多くの釣り人が訪れていた。
昨年は、一昨年の台風で被害を受けた旅客ターミナルが工事中で水中清掃はできなかったが、修復も終わりすっかりきれいになっていた。現在は港内のメイン浮桟橋の屋根を改修中。
水中の透明度は良く、いろいろなゴミが収容されたが、飲料容器で、他所では少ないペットボトルが多いのが目についた。

作業日
令和2(2020)年 12月 12日(土)
作業時間
12:30~15:30
天候
晴れ
作業場所
兵庫県淡路交流の翼港
主催
公益財団法人日本釣振興会兵庫県支部
協力
淡路県民局洲本土木事務所
(株)夢舞台
NPO 海未来
淡路岩屋漁業協同組合
クラブドゥダイビングセンター
参加人数
ダイバー:12名/陸上手伝い:14名/監視船・搬送船:1名 合計:27名

回収ゴミ

飲料容器 ペットボトル 113個 カン 36個 ビン 5個
合計154個
釣具 サオ 22 リール 6 サビキカゴ 90
ビニールバケツ 12 エギ 11 重り 5
撒き餌杓 2 釣具ケース 1 ルアー 1
テンビン 2 ハサミ 1 エアポンプ 1
針外し 1
その他主なゴミ ビニールバンド 41 フィルム片 57 タコツボ 5
スポンジマット 4 ビニールシート 4 コンテナカゴ 1
ビク 3 網カゴ 1 ブイ 1
金属タガ 2 鉄棒 2 金づち 1
ロープ 3 バケツ 1 その他
総重量 270キロ
水中清掃の様子
水中清掃の様子
水中清掃の様子
水中清掃の様子
水中清掃の様子
水中清掃の様子
水中清掃の様子
水中清掃の様子
水中清掃の様子
水中清掃の様子