概況
天気は晴れて、気温31度弱と表示されていたが、照り付ける太陽で体感温度は更に2、3度は高いと思われ、熱中症に配慮した作業となった。
作業場所は水深1~5mで透明度は良く、潮の流れ、波もほとんど無く、作業条件は良かった。
ゴミは釣り具が主体で、昨年 記録的な量が(2,000個弱)収容されたコマセカゴは、今年は1,000個強の収容だったが、今回は根掛かりした大量のルアー・エギ類(1,700個強)が収容された。
当釣り場の底は石畳様になっており、石と石の間に針が引っ掛かるとそこに次々と根掛かりしてしまう様だ。その様な根掛かりは点在しており、取るのに時間を要する事も会って、ダイバーの話では、まだ半分程は残っているとの事だった。
ゴミは最後、舞鶴市指定のゴミ袋に入れてまとめ、無事終了となった。
- 作業日
- 2024年9月7日(土)
- 天候
- 晴れ
- 作業場所
- 舞鶴親海公園海釣り広場
- 作業時間
- 12:00~15:00
- 主催
- 公益財団法人日本釣振興会 京都府支部
- 協力
- 舞鶴市産業振興部水産課、(株)農業法人ふるる、京都府漁業協同組合舞鶴支所、NPO法人海未来
- 作業スタッフ
- ダイバー:17名/陸上手伝い:12名/監視船・搬送船:1名 合計:30名
回収ゴミ
飲料容器 | ペットボトル 3本 | カン 3本 | ビン 2本 |
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合計8本 | |||
釣具 | サオ 16 | サビキカゴ 1031 | オモリ 89 |
リール 4 | リールハンドル 3 | 撒き餌杓 4 | |
ルアー・エギ類 1721 | トング 4 | ビニールバケツ 8 | |
餌スクイ 2 | タモアミ 3 | ||
その他主なゴミ | タイヤ1 | プラ片 6 | 時計 1 |
スマホ 1 | ハサミ 3 | ポーチ 1 | |
電池 2 | ライター 1 | ガスボンベ 1 | |
スプーン 2 | 網かご 1 | タコツボ 1 | |
鉄製筒 1 | 用途不明鉄製物 4 | その他 | |
総重量 約180キロ |