概況
まるで梅雨明けした様な天候となり、陸上作業には暑かった。
水中の透明度は良く3~4mの底が見える程であったが、船が多く係留されており係留ロープに引っかからないよう注意しながらの作業となった。ゴミはビン・缶が多く収容され、又タイヤやバッテリー・大きな仕掛け網・自転車・コンテナカゴ等、重い物も多く収容された。釣り人が捨てた釣り餌用プラ容器が195個もあり、釣り人のマナー向上が求められています。
- 作業日
- 令和3(2021)年 7月 11日(日)
- 作業時間
- 9:00~11:30
- 天候
- 晴れ
- 作業場所
- 和歌山県串本町串本漁港
- 主催
- 公益財団法人日本釣振興会和歌山県支部
- 後援
- 串本町
- 協力
- 東牟婁振興局串本建設部
和歌山東漁業協同組合
NPO海未来
クラブドゥダイビングセンター
串本マリンセンター - 参加人数
- ダイバー:12名/陸上手伝い:16名/監視船・搬送船:1名 合計:29名
回収ゴミ
飲料容器 | ペットボトル 76本 | カン 394本 | ビン 157本 |
---|---|---|---|
合計627個 | |||
釣具 | サオ 5 | リール 10 | 撒き餌杓 2 |
サビキカゴ 16 | ビニールバケツ 4 | 釣り餌用プラ容器 195 | |
魚つかみ用トング 2 | |||
その他主なゴミ | タイヤ 6 | バッテリー 4 | 自転車 1 |
脚立 2 | テレビ 1 | コンテナカゴ 12 | |
仕掛け網 5 | 陶器皿 13 | ブイ 3 | |
炊飯器 2 | ヤカン 2 | フライパン 1 | |
電池 3 | ゴム手袋 3 | 軍手 15 | |
総重量 550キロ |