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山口県7月17日・山口県周防大島町外入漁港(2020年6回目:通算539回)

概況

外入漁港の清掃は今回で3回目。今年はネムハイスクールの生徒10名が参加してくれた。海岸はペットボトル、空き缶、サンダル、家庭ごみ、牡蠣筏のパイプで汚れていた。炎天下での作業できつかったが生徒たちの頑張りで大変綺麗になった。海底は漁網や網かごが多く、藻やヘドロがついて重くなっていたが、男子生徒の活躍で沢山のゴミを引き上げることが出来た。作業中ヘドロが飛び散ったりしたが、みな嫌な顔をせずよく頑張ってくれた。ダイバーの話によると海底にはまだまだたくさんのゴミがあり、数回では引き上げきれない量とのこと。ただ釣具は少なく、釣りマナーは向上しているように感じる。

作業日
令和2(2020)年 7月17日
作業時間
11:00~13:00
天候
晴れ
作業場所
山口県周防大島町外入漁港
主催
(公財)日本釣振興会山口県支部
後援
周防大島町
山口県漁業協同組合東和町支店
協力
ネムハイスクール
NPO法人自然と釣りのネットワーク
(株)サンライン
参加人数
ダイバー:2名/陸上手伝い:18名/監視船・搬送船:3名 合計:23名

回収ゴミ

飲料容器 ペットボトル 21個 カン 15個 ビン 7個
合計43個
釣具 竿 3本 ウキ 1個 ルアー 1個
その他主なゴミ 漁網 網かご ロープ
トタン板 トースター 洗濯かご
なべ 塩ビパイプ 家庭用プラゴミ
   
      総重量 150キロ
水中清掃の様子
水中清掃の様子
水中清掃の様子
水中清掃の様子
水中清掃の様子
水中清掃の様子
水中清掃の様子
水中清掃の様子
水中清掃の様子
水中清掃の様子