概況
当港は駐車スペースが広く、マイカーで来やすい事もあって、この日も朝から多くの釣り人で賑わっていた。
海水の透明度は非常に良く、水深は2.5~4mとそれ程深くないので水中作業はやり易かった。
ゴミは、釣り具が多く、特にサビキカゴが多く収容された。
又、一般ゴミでは、昨年の台風で壊されて流れた金属フェンスや、鉄パイプが多く収容されたが、特に石台付フェンスは重く、収容に苦労した。
- 作業日
- 2019年9月7日(土)
- 天候
- 晴天
- 作業場所
- 和歌山市 田ノ浦漁港
- 作業時間
- 10:00~13:00
- 主催
- 公益財団法人 日本釣振興会和歌山県支部
- 協力
- 和歌山市、和歌山北漁業協同組合、和歌山釣連盟
アオリネット、(一社)日本レジャーダイビング協会
クラブドゥダイビングセンター - 作業スタッフ
- ダイバー:8名/陸上手伝い:15名/監視船・搬送船:2名 合計:25名
回収ゴミ
飲料容器 | ペットボトル 24個 | カン 136個 | ビン 10個 |
---|---|---|---|
合計170個 | |||
釣具 | リール 5 | 竿 13 | サビキカゴ 675 |
麦稈 22 | 撒き餌杓 12 | 竿受け三脚 5 | |
オモリ 20 | ルアー 38 | トング 7 | |
その他主なゴミ | 金属フェンス 3 | 石台付金属フェンス 2 | 折り畳みイス 6 |
鉄パイプ 42 | 陶器 1 | プラ容器・フィルム 139 | |
携帯 1 | ハサミ 1 | その他 | |
総重量 約 240キロ(大まかな重量) |