概況
当港は釣り場になっているが、堤防の外側に釣り糸を垂れる人が殆どで、その先には、大島に向かって、近大マグロで有名になったマグロの養殖施設が連なっている。
港内でも水中の透明度は良く、4~5mの底が見えるほどで、さすが串本、の感を抱かせる。
当清掃エリアは5年振りになるが、それだけ経つとまたゴミもかなり溜まっており、特に空き缶は
1200個弱が収容され、2014年に当港の別のエリアで回収した1043個を抜いた。
- 作業日
- 平成29年6月11日(日)
- 天候
- 曇り時々雨
- 作業場所
- 和歌山県串本町串本漁港
- 作業時間
- 9:00~12:00
- 主催
- 公益財団法人 日本釣振興会和歌山支部
- 協力
- 串本町、東牟婁振興局串本建設部、(一社)日本レジャーダイビング協会、クラブドゥダイビングセンター、串本マリンセンター
- 作業スタッフ
- ダイバー:15名/陸上手伝い:14名/監視船・搬送船:2名 合計:31名
回収ゴミ
飲料容器 | ペットボトル 66本 | 空き缶 1185本 | 空きビン 134本 |
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合計1385本 | |||
釣具 | 竿 15 | リール 2 | サビキカゴ 7 |
プラ餌箱 109 | |||
その他主なゴミ | タイヤ 12 | 自転車 4 | バッテリー 3 |
仕掛けカゴ 3 | ジュータン 1 | ラジカセ 1 | |
ガラス板 14 | 鉄パイプ 7 | ビリール合羽 3 | |
塩ビパイプ 3 | アルミサッシ 3 | ビニールシート 4 | |
道具箱 1 | プラの樽 4 | 薬缶 2 | |
プラ容器 15 | プラコップ 6 | 長靴 2 | |
ジャッキ 1 | 懐中電灯 1 | その他 | |
総重量 約740キロ(大まかな重量) |