この活動はつり環境ビジョンの受託事業として行われました。
概況
場所は串本町田子の浦バス停前の海岸線を行った。
40m程の渡船突堤周辺以外は岩場の為、陸上応援は突堤の先以外は出来ない状況だったので、
ダイバーがゴミを拾って上がってくる間に一部陸上のゴミ拾いも行った。
今回、関西大学の学生が23名(ダイバー13名、陸上応援10名)参加してくれましたが、これから先、このような環境美化、保全活動に興味を持つきっかけなればと思います。
- 作業日
- 平成29年8月19日(土)
- 天候
- 晴れ
- 作業場所
- 和歌山県串本町田子の浦
- 作業時間
- 9:00~12:00
- 主催
- 公益財団法人 日本釣振興会和歌山県支部
- 協力
- (一社)日本レジャーダイビング協会、関西大学、クラブドウダイビングセンター
- 作業スタッフ
- ダイバー:17名/陸上手伝い:11名/監視船・搬送船:1名 合計:29名
回収ゴミ
飲料容器 | ペットボトル 161本 | 空き缶 66本 | 空きビン 16本 |
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合計243本 | |||
釣具 | 竿 2 | ウキ 2 | |
その他主なゴミ | ビニールパイプ 2 | サンダル 13 | ゴムホース 1 |
ビールケース 1 | タイヤホイール 1 | プラ容器 36 | |
懐中電灯 2 | ゴムカゴ 1 | ポリタンク 1 | |
麻袋 1 | デッキブラシ 1 | 水中メガネ 1 | |
ニット帽 1 | 漁網浮 5 | その他 | |
総重量 約40キロ(大まかな重量) |