概況
★この活動はつり環境ビジョンの受託事業として行われました。
湖は一面水草で覆われ、水草がダイビング機材にからみ作業はしにくかった。 湖底のヘドロが30cm以上あり、ダイバーが動くことでヘドロが舞い上がり、水中の透明度はゼロで作業は手さぐりで行われた。 タイヤが16本回収されたが、細かいゴミは見えないためほとんど回収されなかった。 新川では釣り人が釣りをしていたがマブナが入れ食い状態だった。
- 作業日
- 平成26年6月28日(土)
- 天候
- 曇り
- 作業場所
- 長野県 諏訪湖新川河口
- 作業時間
- 14:00~15:15
- 主催
- (公財)日本釣振興会長野県支部
- 協力
- ブルーエコダイビング、上州屋岡谷店、アウトドアステーションバンバン、諏訪市、諏訪湖釣り船組合、らんかあ倶楽部
- 作業スタッフ
- ダイバー:16人/陸上手伝い:11人/監視船・搬送船:0人 合計:27人
回収ゴミ
飲料容器 | ペットボトル 7本 | 空き缶 6本 | 空きビン 0本 |
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合計13本 | |||
釣具 | ウキ 2個 | タマアミ 1枚 | |
その他主なゴミ | タイヤ 16本 | アルミホイ―ル 1個 | エビカゴ 1個 |
電池 1個 | カラーコーン 1個 | 鉄棒 1本 | |
食器容器 8個 | スポンジマット 1枚 | ||
総重量 130キロ(大まかな重量) |