概況
★この活動はつり環境ビジョンの受託事業として行われました。

当場所での清掃は3年連続3回目。
ダイバー27名と今まで一番の人数であったが、水中の視界は今までで一番ひどいとの事で、条件が悪く途中で拾うのをあきらめるダイバーも見られた。
3年連続となるとさすがにゴミは減少、条件の悪さと相俟って、約280kgとこれまでの最少であった。 又 陸上応援ではいつも協力頂いている徳島県釣連盟の方々に加え、初めて徳島大学の学生(釣りクラブのメンバー主体)6名に参加頂いた。

作業日

平成26年7月19日（土）

天候

晴れ

作業場所

徳島県小松島港

作業時間

12：30～15：30

主催

公益財団法人　日本釣振興会徳島県支部

協力

徳島県釣連盟、小松島漁業協同組合、徳島大学、（公社）日本レジャーダイビング協会、クラブドウダイビングセンター、海底少年

作業スタッフ

ダイバー：27人／陸上手伝い：17人／監視船・搬送船：1人　合計：45人

回収ゴミ

飲料容器	ペットボトル 5本	空き缶 36本	空きビン 30本
	合計71本
釣具	釣り竿 2本	リール 2個	撒き餌カゴ 46個
	トング 1個	麦稈 3個
その他主なゴミ	バリケード 1個	タイヤ 1個	鉄棒 1本
	鉄製車止め 1個	陶器 7個	イス 1脚
	電気コード 1本	傘 1本	乾電池 1本
	竹棒 1本	フィルム片 6枚
			総重量　280キロ（大まかな重量）