概況
★この活動はつり環境ビジョンの受託事業として行われました。

この場所の湖底はヘドロが溜まり、水中の透明度の良くなかった。 また、増水しており、今回清掃をしたエリアはヘラ鮒釣のポイントからは少し離れていた。
今年の清掃には、昨年同様日本へら鮒釣研究会の山内理事長以下、山梨県地区支部の会員の方10名が陸上班として参加していただきました。 また、河口湖町役場からは、湖の真ん中で転倒したカヌーの審判台(約3トン)の引き揚げの依頼を受けました。 ダイバー3名がチームを組み、ボートやフォークリフトを使用し、2時間かけて岸に引き揚げました。

作業日

平成26年10月24日（金）

天候

晴れ

作業場所

はつかり荘前

作業時間

13：45～15：30

主催

(公財)日本釣振興会

共催

日本へら鮒釣研究会山梨県地区支部、精進湖漁業協同組合、精進湖観光協会

協力

海をつくる会、(公社)日本レジャーダイビング協会、ブルーアンドスノーダイビングスクール

作業スタッフ

ダイバー：16人／陸上手伝い：16人／監視船・搬送船：0人　合計：32人

回収ゴミ

飲料容器	ペットボトル 52本	空き缶 113本	空きビン 15本
	合計180本
釣具	ワカサギサオ 3本	フラシ 1個	玉網 1枚
	ワーム 171本	へら鮒釣用エサ袋 15個
その他主なゴミ	テントフレーム 5個	パラソル 2個	食品容器 23個
	ボートアンカー 2個	椅子 1脚	ロープ類
	ビニール片 60枚
			総重量　130キロ（大まかな重量）