概況
★この活動はつり環境ビジョンの受託事業として行われました。
本栖湖は、水の透明度もよく、岸辺には小さなアユやワカサギの群れが見えた。 富士五湖の中でも本栖湖は人も少なく、自然が残されており、陸上にほとんどゴミはなかった。 ただ、水中には多くのカンや食品容器等があり、今回も約60㌔のゴミが揚がった。
次回は、過去に清掃をしたことのないキャンプ場周辺の湖底清掃を計画している。 今回の清掃には、スキューバダイビングアドベンチャークラブのダイバー13名が初めて参加してくれました。
- 作業日
- 平成26年9月7日(日)
- 天候
- 曇り時々雨
- 作業場所
- 本栖湖 スポーツセンター前
- 作業時間
- 10:15~11:30
- 主催
- (公財)日本釣振興会
- 協力
- 本栖湖漁協、 BUBBLERING、 ぴっころ、スキューバダイビングアドベンチャークラブ
- 作業スタッフ
- ダイバー:24人/陸上手伝い:3人/監視船・搬送船:0人 合計:27人
回収ゴミ
飲料容器 | ペットボトル 5本 | 空き缶 89本 | 空きビン 21本 |
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合計115本 | |||
釣具 | ワーム 110個 | ルアー 7個 | テンビンオモリ 7個 |
ビニールバケツ 1個 | |||
その他主なゴミ | ゴミバケツ 1個 | BBQ網 1枚 | 乾電池 6本 |
ゴルフボール 4個 | 模型ボート 1隻 | なべ蓋 1枚 | |
ボートのオール片 1枚 | アルミサッシ片 1枚 | 食品容器 180個 | |
鉛塊 1個 | 鉄棒 5本 | 塩ビパイプ 1本 | |
オイルポンプ+ゴムホース | |||
総重量 60キロ(大まかな重量) |