概況

串本漁港での清掃は4回目となるが、当漁港は広く順繰りに清掃していっているが、未だ一通り終わっておらず、清掃した所もゴミが多く拾い切れていない。いつも大量にゴミを回収する場所で、今回はまとめて投棄したと思われる千を超える空き缶や、タイヤ20本、コンテナカゴ13個、鉄製いけす枠3体、ビデオデッキ3個、パソコン2台、鉄製角材、パイプ、バッテリー、その他、合わせ約740kgのゴミを回収した。

作業日

平成26年6月15日（土）

天候

晴れ

作業場所

和歌山県東牟婁郡串本町串本漁港

作業時間

9：00～12：00

主催

（公財）日本釣振興会　和歌山支部

協力

東牟婁振興局串本建設部、和歌山東漁業協同組合、（公社）日本レジャーダイビング協会、
クラブドウダイビングセンター、串本マリンセンター

作業スタッフ

ダイバー：16人／陸上手伝い：11人／監視船・搬送船：3人　合計：30人

回収ゴミ

飲料容器	ペットボトル 27本	空き缶 1043本	空きビン 114本
	合計1184本
釣具	サオ 13本	リール 1個	麦稈 2個
その他主なゴミ	タイヤ 20個	自転車車輪 2個	ビデオデッキ 3個
	コンテナカゴ 13個	鉄製いけす枠 3体	網カゴ 6個
	バッテリー 2個	ベッドのスプリング 1台分	陶器 19個
	パイプ 25本	鉄角材 2本	パソコン 2台
	ガラス板 6枚	イス 1個	プラフィルム 31枚
	ビニールシート 2枚	その他
			総重量　740キロ（大まかな重量）