概況

須賀漁港での水中清掃は今回が初めて。 ダイバーは15名中14名が前日の徳島小松島港に引き続いての作業であった。
ゴミは、バイクや水を含んで重くなった太ロープ、タイヤ、バッテリー等重い物が多く収容されたが、 陸上応援が8名と少なく、炎天下という事もあってかなり体力を消耗する作業となった。 又　釣り具は無く、飲料容器やその他含め全体で約780kgのゴミを収容した。

作業日

平成26年7月20日（日）

天候

晴れ

作業場所

和歌山県　串本町　須賀漁港

作業時間

9：00～12：00

主催

（公財）日本釣振興会和歌山県支部

後援

串本町、和歌山東漁業協同組合、串本町観光協会

協力

（公社）日本レジャーダイビング協会、クラブドウダイビングセンター、串本マリンセンター

作業スタッフ

ダイバー：15人／陸上手伝い：8人／監視船・搬送船：1人　合計：24人

回収ゴミ

飲料容器	ペットボトル 21本	空き缶 211本	空きビン 72本
	合計304本
その他主なゴミ	バイク 4台	タイヤ 16個	自動車 3台
	自動車タイヤ 2個	バッテリー 4個	極太ロープ 2本
	ロープ 4本	コンテナカゴ 3個	窓枠 2枚
	ホース 2本	鉄棒 5本	瀬戸物 5個
	バケツ 2個	網 2枚	ビニールシート 2枚
	オモリ 1個	壺 1個	その他
			総重量　780キロ（大まかな重量）