概況

当漁港の清掃は今回が初めて。
現場は、１０日程前に見た時よりも何故か水が濁っており、視界が20センチ程で、ヘドロと相俟って作業条件は悪かった。ゴミの中で釣り具は少なく、飲料容器、タイヤ、自転車、等約２００ｋｇを収容した。
今回はいつもの「ＪＲＤＡ」のダイバー以外に和歌山大学ダイビングサークルからダイバー８名の参加があり、コラボしての作業となった。又　同サークルからは他に７名の陸上応援が有り、陸上部隊が手薄な中、多いに助かった。

作業日

平成26年9月21日（日）

天候

晴れ

作業場所

和歌山市　和歌浦漁港

作業時間

10：00～13：00

主催

(公財)日本釣振興会和歌山支部

協力

和歌山市環境事業部、（有)ベイサイト和歌浦、和歌浦漁業協組、自然体験学習センター、和歌山大学ダイビングサークル、(公社)日本レジャーダイビング協会、クラブドウ・DS

作業スタッフ

ダイバー：24人／陸上手伝い：11人／監視船・搬送船：1人　合計：36人

回収ゴミ

飲料容器	ペットボトル 1本	空き缶 21本	空きビン 3本
	合計25本
釣具	釣り竿 1本	リール 1個	撒き餌カゴ 4個
	タゴジグ 1個	餌擬 3個
その他主なゴミ	タイヤ 4個	自転車 1台	椅子 1脚
	網カゴ 1個	バイク部品 1個	ラジカセ 1台
	陶器 28個	無線機 1台	土嚢 1個
	フィルム片 29個	ガラス板 1枚	ライター 1個
	自転車カゴ 1個	その他
			総重量　200キロ（大まかな重量）