概況

当港は本来「海の駅」としてプレジャーボートやヨットの寄港場所であるが、釣のスポットとしても多いに利用されている所。 当初の清掃予定場所は水深15㍍を超える所もあったが、危ないので5～10㍍前後の場所に限定して行った。 平均的に水深は深かったが、透明度は良く作業条件はまずまずであった。 ゴミは飲料容器、釣り具、その他タイヤ等投棄ゴミも多かった。

作業日

平成26年12月7日（日）

天候

晴れ

作業場所

兵庫県淡路交流の翼港

作業時間

13：00～16：00

主催

(公財)日本釣振興会兵庫県支部

協力

(株)夢舞台、淡路岩屋漁業協同組合、兵庫県釣団体協議会、パナソニックエナジーサーフ、(公社)日本レジャーダイビング協会、クラブドウダイビングセンター

作業スタッフ

ダイバー：16人／陸上手伝い：10人／監視船・搬送船：1人　合計：27人

回収ゴミ

飲料容器	ペットボトル 97本	空き缶 105本	空きビン 3本
	合計205本
釣具	サオ 18本	リール 11個	コマセカゴ 256個
	バッカン 23個	タコテンヤ 9個	オモリ 7個
	エギ 1個	竿受け三脚 2個	コマセひしゃく 3個
その他主なゴミ	タイヤ 16個	カゴ網 4個	バケツ 3個
	イス 6脚	鉄製円環締め具 3個	パラソル 1本
	クサリ 1本	鉄製角材具 1個	メガネ 2個
	ワイヤー棒 3本	ロープ 2本	石板 1枚
	その他
			総重量　300キロ（大まかな重量）