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null7月18日・null広島県 三原市須波西 須波港(通算232回目/25年度-23回目)

概況

須波(すなみ)港の波止は、三原市民の最も身近で手軽な釣り場として人気がある。その分、仕掛け、天秤、オモリ、餌木などの釣具をはじめ、飲料の缶やビンなどが多く海底に沈んでいる。しかし、潮の流れが速く、回収作業のし難い場所でもある。

そこで、ベテランのプロの潜水士が中心になって作業を進め、潮が速くなる前にそこそこのゴミの量を揚げることが出来た。海底にまだゴミは残っているものの、常連の釣り人たちからは、「よくやってくれた」と労いの言葉をもらった。

作業日
平成25年7月18日(木)
天候
晴れ
作業場所
須波港北側波止周辺
作業時間
11:00~13:00
主催
(公財)日本釣振興会広島県支部
協力
三原市/株式会社原田潜水/私立幼稚園「昭和園」
作業スタッフ
ダイバー・4人/陸上手伝い・18人/監視船・搬送船・3人 合計・25人

回収ゴミ

飲料容器 ペットボトル 13本 空き缶 343本 空きビン 35本
合計391本
釣具 サオ 6本 天秤 11個 リール 2個
餌木 53個 タコテンヤ 6個 アミカゴ 2個
柄杓 10個 かにカゴ 2個 ハギ掛け針 8個
ナイフ 1個 仕掛け各種
その他主なゴミ タイヤ 4個 バッテリー 2個
ロープ、パイプ、バケツ、カップ、灰皿、鎌、掃除機、水槽など
総重量 130キロ(大まかな重量)

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