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和歌山県4月12日・和歌山県和歌山県串本町沖でのアオリイカ産卵床設置

(公財)日本釣振興会と串本ダイビング事業組合の共催による「アオリイカ産卵床設置作業」が、平成31年4月12日串本町沖で行われました。
前日11日に、産卵床にする木の枝の伐採と土嚢作成作業をしました。
作業には組合傘下の6社8名が参加、午前9時30分に集合、軽トラ4台分の枝と土嚢(約20k入り50袋を翌日出港する袋港に運び、午後1時頃に作業を終えました。
設置当日12日は午前8時に組合傘下10社 16名(ダイバー 13名、船長3名)が集合、挨拶と打ち合わせの後、積み込み作業にかかりました。
用意された3艘の船にそれぞれ1か所分の木枝と土嚢を積み(1艘は2か所分)、ダイバーも分乗してそれぞれのスポットに向けて出発し、4か所で設置作業をしました。
設置場所の水温は17度~18度になっており、既にアオリイカの姿が散見されるとの情報もあり、今年も大いに期待しながら11時に作業を終了しました。
今回の産卵床設置にはつり環境ビジョンコンセプトに基づくLOVE BLUE事業の資金が使用されました。


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