- 1.実施場所
- 埼玉県桶川市城山公園 大池
- 2.実施日
- 2024年10月7日 (月) 9:30~11:30、天候:くもり
- 3.実施校
- 桶川市立川田谷小学校
- 4.実施対象
- 3年生1クラス30名、4年生1クラス26名 教員4名
- 5.講師
- 1名(ライフジャケット・釣り・生物解説・日本釣振興会 沢田典大)
- 6.スタッフ
- 8名(日本釣振興会、日本釣振興会埼玉県支部、マルキユー(株))
報告
日本釣振興会普及振興委員会は桶川市立川田谷小学校3,4年生に向けて「釣りを通じた環境学習」のフィールドワークを10月7日(月)に桶川市城山公園大池で実施しました。
学校から徒歩10分程度と身近な公園の池にはどんな生き物がいるのか?釣りを通じて生き物調査をしました。大池は水に濁りがあり、一見何もいないように見えますが、魚は非常によく釣れて全員釣果でした。今回の釣りによる調査でモツゴ、モロコが確認できました。また、網ではドジョウ、ヌマエビ、アメリカザリガニ、カダヤシが確認できました。釣りの基本動作やライフジャケット着用体験による安全教育、生物解説を埼玉県環境アドバイザーでもある日釣振の沢田が行いました。これから総合学習で身近にある釣り場やそこに息づく沢山の生き物について学びを深める子どもたちの成長が楽しみです。