- 1.実施場所
- 神奈川県横浜市港北区菊名池
- 2.実施日
- 2024年7月3日 (水) 天候:晴れ
- 3.実施校
- 横浜市立篠原小学校
- 4.実施対象
- 4年生4クラス124名、教員4名
- 5.講師
- 2名(釣り・日本釣振興会 吉野生也、マルキユー(株)沢田典大)
- 6.スタッフ
- 8名(日本釣振興会、(株)ヤマリア、(株)ハヤブサ、ハマの海を想う会)
- 7.協力
- 見守り保護者の皆様
報告
日本釣振興会普及振興委員会は横浜市立篠原小学校4年生に向けて「釣りを通じた環境学習」のフィールドワークを7月3日(水)に菊名池公園で実施しました。学校から徒歩で行ける身近な水辺にどんな生き物がいるのか?菊名池にいるクチボソなどを釣りで調査してみました。座学で子どもたちと対話してみると菊名池のことは知っていてもそこに魚がいることを知らない子供が多かったので釣りを通じ小魚と触れ合ってもらいたいと思っていましたが、結果はポツポツ。まだ魚体が小さくハリ掛かりが難しかったようです。それでも釣れたクチボソやブルーギルを観て子供たちは興味津々。釣れなかった子供たちが多かったので早速、秋のリベンジを企画するクラスもありました。リベンジに向けて総合学習で季節や気温、そこに息づく生き物の生態などについて学びを深める子どもたちの今後の成長が楽しみです。