概況
猛暑の中マリーナシーホースとアクアドルフィンのダイバー4人が、ヘドロの堆積している海底より大型トラックのタイヤ、岸壁の防舷材、ビン、カン等を回収した。陸上班として地元の桜ヶ丘高校の生徒達が休日を利用して手伝いをしてくれました。ヘドロの臭いが強烈で、作業は困難を極めた。重量物の引き揚げには吉本興業様のユニック車を使わせていただきました。 当日は周辺の陸上の清掃も行われました。
- 作業日
- 平成25年8月10日(金)
- 天候
- 晴れ
- 作業場所
- 山口県周南市徳山港
- 作業時間
- 10:00~12:30
- 主催
- 山口県釣り団体協議会、(一社)周南清港会
- 協力
- マリーナシーホース、 アクアドルフィン、桜ヶ丘高校、周南市、(株)吉本興業、山口県周南港湾管理事務所
- 作業スタッフ
- ダイバー:4人/陸上手伝い:60人/監視船・搬送船:2人 合計:66人
回収ゴミ
飲料容器 | ペットボトル 30本 | 空き缶 60本 | 空きビン 40本 |
---|---|---|---|
合計130本 | |||
その他主なゴミ | 大型車のタイヤ | 防舷材 | その他 |
総重量 1,500キロ(大まかな重量) |