概況
当日朝まで雨の予報であったが、実際には晴れたり曇ったりの天候で、雨は降らずに助かった。
場所は港内前面約200mで、昨年出来なかった端の方40m程を今年は全て行った。
漁船の係留ロープに引っ掛からない様注意が必要だったが、ここ数日、時に激しい雨が有ったにもかかわらず、海水の透明度は、3~4mの底が見えるほど良く、水中作業条件は良かった。
ゴミは、釣り具は殆ど無く、缶、瓶、タイヤ等の一般ゴミが主だった。
- 作業日
- 2024年7月14日(日)
- 天候
- 晴れたり曇ったり
- 作業場所
- 和歌山県串本町動鳴気漁港
- 作業時間
- 9:00~11:30
- 主催
- 公益財団法人日本釣振興会 和歌山県支部
- 後援
- 串本町
- 協力
- 和歌山東漁業協同組合古座支所、NPO法人海未来、ダイブクーザ
- 作業スタッフ
- ダイバー:17名/陸上手伝い:12名/監視船・搬送船:2名 合計:31名
回収ゴミ
飲料容器 | ペットボトル 9本 | カン 147本 | ビン 125本 |
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合計281本 | |||
釣具 | サビキカゴ 1 | ||
その他主なゴミ | タイヤ 5 | ハシゴ 1 | 金バケツ 1 |
金槌 1 | プラフィルム片 22 | 手袋 14 | 陶器 4 | ハサミ 8 | 布マット 1 |
乾電池 17 | 携帯 1 | 換気扇 1 | |
ホース 2 | パイプ 14 | ドライバー 2 | |
サンダル 1 | 空気入れ 1 | 自転車の車輪 1 | |
コップ 1 | その他 | ||
総重量 約220キロ |