概況
場所は釣りのスポットになっており、有料駐車場が完備され、救助用縄梯子や当会が大阪市へ寄贈した救命浮環が常備してある所で、この日も多くの釣り人が訪れていた。
水深は5~6m、海底にはヘドロが堆積しており、濁らないように慎重な作業が要求された。
ゴミは釣具を中心に収容されたが、台風で流されたと思われる救命浮環収納箱や縄梯子、又パソコン、テレビ、バッテリー、他の投棄物も収容された。
- 作業日
- 令和2(2020)年 11月 14日(土)
- 作業時間
- 10:30~13:30
- 天候
- 晴れ
- 作業場所
- 大阪府舞洲側夢舞大橋下
- 主催
- 公益財団法人日本釣振興会大阪府支部
- 協力
- 大阪釣具協同組合
大阪市漁業協同組合
NPO 海未来
クラブドゥダイビングセンター - 参加人数
- ダイバー:13名/陸上手伝い:20名/監視船・搬送船:2名 合計:35名
回収ゴミ
飲料容器 | ペットボトル 0個 | カン 16個 | ビン 2個 |
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合計18個 | |||
釣具 | 竿 2 | リール 4 | コマセカゴ 221 |
エギ 104 | タコベイト 84 | ジグ 50 | |
ルアー 7 | 竿受け三脚 10 | トング 6 | |
ビニールバケツ 4 | 撒き餌杓 3 | オモリ 10 | |
その他主なゴミ | 救命浮環収納箱 1 | バッテリー 3 | テレビ 1 |
パソコン 1 | 椅子 5 | 縄梯子 1 | |
釜 1 | 電気ストーブ 1 | ビニール傘 4 | |
看板 1 | その他 | ||
総重量 250キロ |