概況
コロナ禍の下でも、比較的安心な遊びとして釣りが見直されているためか、最近当港でも釣り人が多いとの話であり、この日も多くの釣り人が訪れ釣を楽しんでいた。
今回、後援をいただいている和歌山市水産課の清瀧課長とバディーの方が、ダイバーとして初めて参加され、NPO海未来のダイバーさん17名と合わせ、19名での潜水作業となった。
ゴミとして、釣り人が落とした折り畳みイスが多いのが目に付いた。
- 作業日
- 令和2(2020)年 9月26日(土)
- 作業時間
- 10:00~13:00
- 天候
- 曇り
- 作業場所
- 和歌山県和歌山市田ノ浦漁港
- 主催
- 公益財団法人日本釣振興会和歌山県支部
- 後援
- 和歌山市
- 協力
- 和歌山市北漁業協同組合
NPO海未来
クラブドゥダイビングセンター - 参加人数
- ダイバー:19名/陸上手伝い:14名/船舶1艇:1名 合計:34名
回収ゴミ
飲料容器 | ペットボトル 30個 | カン 51個 | ビン 18個 |
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合計99個 | |||
釣具 | 竿 15 | リール 13 | タモ 4 |
ビニールバケツ 34 | トング 30 | サビキカゴ 539 | |
撒き餌杓 27 | 竿受け三脚 8 | 餌擬 45 | |
その他主なゴミ | 折り畳みイス 43 | テント 1 | 台車 1 |
車止め用バリケード 3 | 瀬戸物片 11 | 携帯電話 3 | |
ガラス片 2 | ガラス器 3 | エアポンプ 1 | |
コウモリ傘 1 | スケボー 1 | その他 | |
総重量 380キロ |