概況

台風5号の影響で外海は荒れていたが、港の中はいたって平穏だった。
又、曇り空だったが温度も湿度も高く、蒸し暑い天候の中での作業となった。
水中は水深3～5m透明度は良かったが、底にヘドロがあって巻き上げると見えなくなり、暫くは同じ所は出来なくなるという状況であった。
ゴミはその他のゴミが主で、様々収容されたが、タイヤ（27本）とガードレール（約5m）が重量を押し上げた。

作業日

2019年7月20日(土)

天候

曇り

作業場所

和歌山県 すさみ町すさみ漁港

作業時間

12:30～15:00

主催

公益財団法人 日本釣振興会和歌山県支部

協力

和歌山南漁業協同組合、すさみ町観光協会
（一社）日本レジャーダイビング協会
クラブドゥダイビングセンター

作業スタッフ

ダイバー:12名/陸上手伝い:17名 合計:29名

回収ゴミ

飲料容器	ペットボトル 2個	カン 77個	ビン 48個
	合計127個
釣具	竿 3	サビキカゴ 3	重り 1
	撒き餌杓 1
その他主なゴミ	タイヤ 27	ペイント缶 9	イケスカゴ 4
	イケスタモ 2	ガードレイル 1	換気扇 1
	イス 4	ロープ 2	梯子 1
	ホース 4	ワイヤロープ 2	ゴム板 1
	ビニールシート 1	ベルト 1	アンテナ 1
	のぼう竿 2	長靴 1	自転車カゴ 1
	その他
			総重量　約 660キロ(大まかな重量)