この活動はつり環境ビジョンの受託事業として行われました。
概況
新舞子マリンパークは1997年(平成9年)4月29日に開園しました。名古屋市内から最も近い海水浴場として知られ、夏季は多数の海水浴客で混雑します。2002年(平成14年)、人工海浜においては珍しいとされるウミガメの産卵が目撃されました。その後人工砂浜・海水浴場(新舞子ブルーサンビーチ)に名古屋港海釣公園(知多堤)の代替施設が併設されました(2015年1月9日より釣り人に開放)。堤防下ではカサゴ、タケノコメバルなどが、投げ釣りでハゼ、カレイ、アナゴ、クロダイなどが、サビキ釣りでアジ、イワシ、サッパなどが釣れる安全で家族で楽しめる釣公園です。
- 作業日
- 平成30年7月1日(日)
- 天候
- 晴れ
- 作業場所
- 愛知県知多市新舞子 マリンパーク 海釣り公園魚釣施設
- 作業時間
- 1時間30分
- 主催
- (公財)日本釣振興会愛知県支部
- 協力
- NPO法人 中部日本潜水連盟
- 作業スタッフ
- ダイバー:12名/陸上手伝い:15名/監視船・搬送船:2艇 合計:29名
回収ゴミ
飲料容器 | ペットボトル数本 | 空き缶数本 | |
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釣具 | おもり針付き仕掛けが大量に出ました。 | 竿立て三脚 | |
その他主なゴミ | 漁船のタイヤ | 展示用のパーテーションの柱 | ロープ |
総重量 約50キロ (大まかな重量) |