概況
12月1日に続き、2回目の清掃を行った。今回は海釣り施設の護岸に沿って、前回清掃をしていない残りの場所を清掃した。前回の作業でダイバーが護岸前の海底に大きなテントを見つけたので、今回引き揚げを試みたが砂の流出防止用土嚢であることが判明。護岸は海釣り施設として多くの釣り人に利用されているが、ゴミはほとんどなかった。回収された釣具は魚(エイ)がかかり、ひかれて海に落ちたサオやリール、それに根掛かりしたオモリ、テンビン、イトの塊等。この日は国交省海事局船舶産業課の金子さんが陸上班としてお手伝いをしてくれました。
- 作業日
- 平成25年12月15日(日)
- 天候
- 晴れ
- 作業場所
- 若洲海釣り施設
- 作業時間
- 9:30~11:15
- 主催
- (公財)日本釣振興会東京都支部、若洲シーサイドパークグループ
- 協力
- 海をつくる会
- 作業スタッフ
- ダイバー:15人/陸上手伝い:7人/監視船・搬送船:2人 合計:24人
回収ゴミ
飲料容器 | ペットボトル 0本 | 空き缶 10本 | 空きビン 3本 |
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合計13本 | |||
釣具 | 竿 11本 | リール 6個 | コマセカゴ 2個 |
ビニールバケツ 5個 | オモリ 32個 | テンビン 46個 | |
ルアー 5個 | ビク 1個 | ハサミ 1個 | |
ハリはずし 1個 | イト塊 | ||
その他主なゴミ | 食品容器 4個 | ビニール片 9個 | ライター 2個 |
総重量 20キロ(大まかな重量) |