■環境省が11年前(2013年)2月に第4次レッドリストで、生物分類別に絶滅危惧種数を公表しました。
★第4次レッドリスト

 
■第4次レッドリストでの淡水魚の危機的な状況を受けて、環境省では農林水産省、国交省等関係省庁とも連携し、翌年2014年「淡水魚保全のための検討会」を発足しました。検討会は生態系や自然環境に詳しい有識者（事務局として環境省、オブザーバーとして、農林省、国交省、文科省）。
 
★検討会での提言内容と発言主旨